2017年2月12日日曜日

2/12 魔術師・ソード10 次いってみよう

休みです。
ちっと疲れてるんで電話には出られません、メールかラインで連絡ください。
今月は、魔術師。
今日は、ソード10。




















魔術師の説明はしてあるよね。
白いユリ、赤いバラ、ポーズ、衣装、ベルト、机の向き、四大要素、並べ方。
これだけで15分は説明できるようになってください。
並べ方の説明のときに、生き方が問われるからね。過不足を言わず、意志をもち、行動したことがあれば問題ない。


ソード10。
こっちのほうが、やっかいかもしれない。絵柄がどぎついから。ソード10がでたときに、不滅の太陽が描かれている、死のカードと比較して説明しても良し。
サイクルの切り替わりを痛みを伴いながら乗り越えなきゃならんから。


魔術師・ソード10
どんな人にも必ず起きる、痛みを伴う変化。いい?どんな人にもあるんだからね。
虐待のトラウマを抜けましたとか、鬱病で自殺寸前までいって立ち直りましたとか、何年も放浪してましたとか、離婚を何回しましたとか、借金を何億か返しましたとか、自分の経験値から導き出しちゃダメ。

経験を生み出したものはなにから来たのかという万人共通の所縁を話せるかだからね。

ソード10、夜がきたら朝が来るという当然の理を描いているだけだから。

夜間、暗くて不安な時が続く。意志を持ち続けるため、赤いバラと白いユリが必要ですと断じるだけで善し。

数日前に、人生について占った。
そして、今日もおなじように人生について占った。

タロットって不思議でしょ。
78枚のうち10枚しか並べないのに、占的が同じなら、同じカードが不思議に出る。今回は、搭、女教皇、皇帝が共通。

一回目は、搭正位置が結果だったが、二回目は潜在ポジションに移っている。これは、搭正位置を受け入れた証。素直な俺(笑)。

ソード3がワンド2逆になっている、痛みから前向きへと変わっている。ただ手掛かりが不透明なので、女教皇が逆になり、取り組み方ポジションに移った。

さて、皇帝逆をどう読むか?大アルカナが多すぎだよ。ほんとにもう。

一応は言っておく。人生なんておおまかな占的で、搭は凶と読んで構わない。絞り込んだ占的では決して、凶とは読まないこと。


生徒の一人に写真をおくったら「引退計画が・・・」と帰ってきた、これは困る。

節分立春前後の忙しさはピークを過ぎたが、12時から22時ころまでだれかと会い続けるなんて体力的にあと数年だろう。現在、11日26時53分、頭が痺れている。寝付けない。

今年は乾宮だから、ただひたすらがむしゃらにいく、来年は兌宮だからのんびりと老後の計画を立て、再来年の艮宮で方向を転換、四年後の離宮で占いと写真の二足の草鞋を履くようにしたい。


周りでは本気にしている人が少ないが、お金を頂ける写真家になりたい。
占い以前の数々の仕事は、申し訳ないが単にお金のためにしてきた。


商売がどうにも立ち行かなくなり、生活費をどうするかと思案していたら声が聞こえて占いを生業にした。その声に従っただけ。

生きるために占いを仕事にした。

後から知ったことだが占いで生計を立てている者は一割もいないらしい。声に従っただけだから生計が立つかどうかは考えたこともなかった。今まで占いで生計が立ち普通の暮らしが出来ることに一回も不安を感じたことが無い。

お金を頂き始め、半年で占いだけで生活できるようになった。
最初から一割程度だなんて知ってたらビビったかもしれない。その一割の中も講座を開いたりで生計を立てている人が多い。ゴルフ業界で言えばレッスンプロが大半。
鑑定料だけでなんてほんの一握りらしい。
なんていうかな、流れに乗っただけなんだ。


なりたい!と生まれて初めて思った職業は写真家。
真剣にお金を貰えるような写真家になりたい。生計は占いでやる。
だけど対価を支払ってもらえるくらいの写真を撮りたい。必ずなる。



今月のインタビュー、運勢を掲載しています。
横浜関内・東京秋葉原の占い師中川オフィシャルサイト
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